頭蓋骨矯正


クラニオパシーは、「頭蓋骨の動きが与える影響により、骨格や筋肉に歪みが生じている」という考えの元に行われている骨格・筋肉・内臓矯正の技術で、その他にも脳脊髄液の循環不良によって引き起こされる神経障害の改善にも用いられます。別名「クラニオセイクラル(頭蓋仙骨療法)」とも呼ばれ、矯正技術の元となったオステオパシーの中でも最高峰の学問とされています。 クラニオパシーが考案される前は、頭蓋骨は動かないという説が一般的でした。しかしその説に疑問を抱いたクラニオパシーの発案者が頭蓋骨縫合の研究を行い、「頭蓋骨は動いている」こと(頭蓋骨可動説)を証明し、現在はクラニオパシーとともに一般的な考えとして広く知られるようになりました。 欧米ではクラニオパシーの国家資格が設けられており、施術も治療の一環として行われています。日本では国家資格はありませんが、近年特に顔面の美容矯正技術として注目を浴びています。