CSFプラクティスは、種々なる手技、カイロプラクティック、オステオパシー、SOTなどを学んだ、創始者の宮野博隆が考案した独自の医療理論『パーフェクトクラニアルセオリー』を基にした治療テクニックです。 『パーフェクトクラニアルセオリー=完全なる頭蓋骨理論』を基にしたCSFプラクティスのソフトブロックテクニックやポンピングテクニックを駆使し、脳脊髄液(以下CSF)を排出・吸収・増産させて循環をうながし、本来の力を失った脳・自律神経を活性化させます。 自律神経の活性化は身体の機能的な改善を図り、身体の形態的バランスもとります。脊柱、骨盤はもとより、頭蓋骨の形態バランスや身体すべての可動性を回復させることができるのです。これは治療により患者の生命力が上がったことを示しています。 CSFプラクティスは『患者に元気をつけることの出来る初めてのテクニック』なのです。 その後、機能的に身体が十分に回復した時点において、更にCSFを大量に産生させることにより、脊柱・骨盤そして頭蓋骨のバランスを狂わせ、また組織で硬化を起こさせることにより、治療が必要な部位を診断し、組織の再構成(若返り)を導き出します。 このような理論体系を持つテクニックは人類史上、初めてのものです。 CSFプラクティスは患者を機能的に活性化するだけではなく、世界初、史上初、『組織の再構成(若返り)のできる21世紀の革命的医学』といえます。